「4月27日から29日の降霜による農作物被害対策」
緊急申し入れ--全文--

 


「4月27日から29日の降霜による農作物被害対策」緊急申し入れ

 去る4月27日から29日にかけて中通り地方や阿武隈地域を中心に降霜があり、26市町村に及ぶ広い範囲で、果樹や野菜などの農作物に大きな被害が発生した。その被害額は、5月8日現在、4億5千万円に上がることが判明した。
 私ども公明党県議団は、このような被害状況を重く受け止め、早速、5月8日に県中農林事務所須賀川農業普及所、須賀川市役所、県南農林事務所にて、降霜被害と今後の対策等について伺い、更に、須賀川市、白河市、東村の各地域及び、5月10日には、福島市などの県北地域で現地調査を実施。直接被害農家からご意見、ご要望等を聴取したところであります。
 そこで被害農家支援のため、農作物被害対策について以下、4点につき緊急要望する。

  1. 被害農家への技術指導をより一層徹底すること。
  2. 被害を受けた農作物の早期回復及び農作物の再生産や生産確保を促し、被害農家の経営安定を図るため、福島県農業等災害対策補助金交付要綱により助成措置を講ずること。
  3. 被害農家の経営安定化のため金融支援措置を講じるとともに、相談体制の充実を図ること。
  4. 農家に対する的確な気象情報提供システムの確立を図ること。